プロフィール
sagara
相良昭仁:平成17年柔道整復師(国家資格)取得。3児の父。

平成12年より3年間、埼玉県内の接骨院で研修後、
東京都内の著名な整形外科で5年間勤務。
その後、平成20年6月に茨城で接骨院を開業。
素敵なご縁に導かれ、平成26年に大好きな沖縄に移住。

整形外科勤務時代のスキルを生かし、
外傷や慢性的な痛みに対する治療やリハビリを得意とする。
その傍ら、BMK美健整体・西田式美脚整体、小顔矯正・
廣田式産後骨盤矯正など、美容整体の技術を習得。

現在は、Shoji式姿勢学の理論と技術をベースに、
今まで習得してきたカイロプラクティック、
筋膜リリース、BMK整体などの手技を組み合わるとともに、
全国各地の美脚矯正や姿勢矯正のメソッドを参考に、
まさに「イイトコ取り」した独自の整体技術を確立。

「いつまでも・元気に・若々しく」を合言葉に、
痛気持ち良い手技で身体を整え、
「すぐに効果を実感できる!」施術に定評があるスペシャリスト。
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2017年06月10日

正しい姿勢のためのセルフケア①(大胸筋ストレッチ)

こんにちは。

皆様の正しい姿勢と健康をサポートする、姿勢矯正セラピストの相良です。


今日は、正しい姿勢のためのセルフケア第一弾(大胸筋)について、書いてみますね。


悪い姿勢ってどんなイメージですか??

猫背?肩が内側に入っている?首が前に出ている?

色々あると思いますが、姿勢を悪くする一番の原因となる筋肉は・・・

大胸筋です!!! 


正しい姿勢のためのセルフケア①(大胸筋ストレッチ)


そう!マッチョマンがピクピクさせている、あの筋肉です!

この筋肉が、何しろ強い!!
そして、たくさん使う!ので、余計強くなる!(そして、硬くなる・・・)
しかも、デスクワークやパソコン・スマホなど、肩が内側に使ってする作業が多い!

つまり、大胸筋が、肩(肩甲骨)をどんどん前側に引っ張ってしまう
大胸筋が短くなっているのですね・・・

だから、大胸筋をストレッチして、短くなった筋肉の長さを戻してあげれば、良いのです!!


やり方は、こんな感じ♪

正しい姿勢のためのセルフケア①(大胸筋ストレッチ)


① 片方の腕の肘を肩の高さに上げ、肘から手の平を壁につけます

② 胸を張り、腕はそのままにして、身体全体を前側に倒すようなイメージでストレッチ

*良い場所があれば、左右同時にやってもOkです!


正しい姿勢のためのセルフケア①(大胸筋ストレッチ)



イラストのように、大胸筋は、上部・中部・下部 に繊維が分かれているので、
伸ばし方もいろいろと変えて伸ばしましょう!

今、大胸筋のどこの部位が伸びているかを意識すると、効果的ですよ!


<ストレッチする時の基本>

・ 反動はつけずに、ゆっくりとじわ~っとストレッチする

・ 時間は、最低でも、30秒間行う

・ 呼吸を止めずに、ゆっくりと深い呼吸を意識すること

・ 鼻から吸って、口から吐きながら、ストレッチを深める
 

次回は、もうひとつ壁を使ったストレッチをご紹介したいと思います。


最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。


治療院のメニュー内容やお休み情報などは、下記よりご確認下さいませ。

http://www.synka.jp/corazon0100/


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