2018年11月03日
インフルエンザワクチンを打つ前に・・・
こんにちは。
皆様の正しい姿勢と健康をサポートする、
姿勢矯正セラピストの相良です。
そろそろインフルエンザワクチン接種の時期になりましたが、
注射を受ける前に、是非、皆様に一度考えて頂きたいので、
今回は、インフルエンザワクチンを
テーマにブログを書いてみたいと思います。
こちらの本は、ご存知でしょうか?
著者である、母里啓子(もりひろこ)さんは、
伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)にてウイルスを研究し、
元国立公衆衛生院・疫学部感染症室長として、
長年、公衆衛生の仕事に従事されてきた経験から、
「インフルエンザ・ワクチンは不要である(効かない)」ということを伝えるため、
こちらの本を執筆され、全国各地で講演もされております。
本の内容を簡単に要約されたサイトがありますので、
以下転載したいと思います。
*********************************
インフルエンザ・ワクチンを打っても、のどや鼻には抗体は作られません。
インフルエンザ・ワクチンは、注射をして血液中にウイルスを入れる事によって抗体を作るので、
血液中に抗体は出来ますが、のどや鼻には抗体ができないのです。
インフルエンザ・ウイルスが血液から感染することはありません。
インフルエンザ・ワクチンを打っても、のどや鼻は無防備なままですから、
インフルエンザに感染してしまうことは避けられないのです。
この事は、ウイルスやワクチンの専門家のだれもが認め、
また、もちろん厚生省も認めている、インフルエンザ・ワクチンの限界なのです。
インフルエンザ・ワクチンは「不活化ワクチン」です。
さらに「コンポーネント・ワクチン」。
体の中でウイルスが増殖しないよう、殺してからワクチンにします。
これが「不活化」です。
インフルエンザ・ウイルスは活動できない状態になっているので、
体内に入っても増殖することはありません。
だから、できた抗体もじきに消えてしまう(5ヶ月で消える)というわけです。
また、ウイルスの真ん中には遺伝子の核があり、それを取り囲んでいる膜と、
その周りにはHA,NAと呼ばれるとげの形のタンパクが生えています。
このウイルス全部ではなく、副作用の少ないHAの部分だけでワクチンを作っています。
これが「コンポーネント・ワクチン」というものです。
副作用は少なくなったけど、効き目もいっそうなくなりました。
自然感染でできた抗体は、ウイルスの一部分ではなく全体に対応できる強力な抗体ですし、
生きているウイルスに感染したわけですから、少し変異したウイルスに襲われても、
完全ではないものの、ある程度撃退できるのです。
体の中で変異するウイルスに対しても抗体を作ります。
ワクチンでできた免疫とは比べものにならないほど強力に働くのです。
【変異のスピードにワクチンは永遠に追いつけません】
ウイルスというものは細胞を持ちませんから、
生物の細胞に取り付き、寄生して増えていきます。
そのときに、しばしば遺伝子の読み間違いが発生して、
違うアミノ酸配列(HA・NAタンパク)を持つウイルスができたり、
でき損ないのウイルスができたりします。それが変異なのです。
インフルエンザ・ウイルスは、ものすごいスピードで絶えず変異を繰り返していくのです。
時々、非常に大きな変異を起こすことがある。これが新型インフルエンザです。
*********************************
※引用サイトはこちら。
https://ameblo.jp/m-6458/entry-11555378391.html
しかも、もう1つ気にしていただきたいのが、
「インフルエンザはかぜの一種である」ということです。
風邪をひかないために、わざわざ、注射しますか?
そもそも、日本では、風邪をひくと、抗生物質、解熱剤、咳止め
喉の痛みの薬、鼻水止め、下意思て痢どめ、などなど、
症状に対して、たくさんの薬が処方されます。
ですが、ドイツで風邪をひいて、病院にかかっても、
まず、薬は出されない!
そして
1週間安静にしてください!
と安静指示の診断書(しかも無料!)が出され、
1週間、ただひたすらに安静にするだけなんだそうです。
(聞いただけの話なので、全ての病院がそうではないかもしれませんが・・・)
このあたりの風邪の話は、過去のブログにもまとめていますので、
あわせて、お読みください。
風邪に関する過去ブログはこちら!
https://corazonchiryoin.ti-da.net/e9221202.html
私自身、病院勤務の時は、インフルエンザワクチンを打ってもらっていましたが、
インフルエンザに罹ったこともありますし、自分自身の感覚として、
症状が軽く済んだ実感はあまりありません。
むしろ、今は、インフルエンザワクチンを打っていませんが、
まず、インフルエンザにならないですし、4年前に罹った時も、
特に薬も飲まず安静にしていたけど、割とすんなり治りましたよ!
(会社に提出する診断書もらうために、一応病院行きましたが、
薬は飲まなかったです)
それから、高熱を出すということは、何も悪いことではなくて、
実は、がん細胞をやっつけるというメリットもありますよ!
(がん細胞は、高体温が嫌いらしいです)
更に、もう一つ知って頂きたいのが、副作用の問題です。
少し見づらいかもしれませんが、添付文書には、
・生物由来製品
・劇薬
という文字があるのが分かると思います。
劇薬とは、
毒薬に次いで生体に対する作用が強く,過量に使用するときわめて危険性が高い医薬品。
一般的には,微量で致死量となるもの,中毒作用のあるもの,蓄積作用が強いもの,
薬理作用が激しいものなどをさし,取扱い,保存に厳重な注意が望まれ,薬事法で規制されている。
と定義されていて、それが注射を作っている製薬会社が作成した
添付文書に載っています。
添付文書の中には、色々な副作用があることが記載されていますし、
製剤の中に含まれるものとして、チメロサール(水銀)や
ホルマリンなどの有害な物質もいくつか入っております。
ワクチンの副作用については、書き始めると、長くなりそうなので、
今回は割愛し、またの機会にしたいと思います。
添付文書の詳細については、厚生労働省から発表されているものがありますので、
気になる方は、こちらから、ご確認下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000013nne-att/2r98520000013nz4.pdf
そもそも、インフルエンザは風邪の一種なので、発症しないように、
しっかりとした栄養と休養をとり、免疫力さえあれば、発症しないでしょうし、
発症しても、しっかりと休養をとれば、何も心配することはないと思いますよ!
※これらはあくまで1つの考え方ですので、最終判断はご自身でよく考えられてください。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
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身体の不調のお悩みなどありましたら、
是非、お気軽にご相談下さい!!
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休診日:月・木曜日
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今回は、インフルエンザワクチンを
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こちらの本は、ご存知でしょうか?
著者である、母里啓子(もりひろこ)さんは、
伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)にてウイルスを研究し、
元国立公衆衛生院・疫学部感染症室長として、
長年、公衆衛生の仕事に従事されてきた経験から、
「インフルエンザ・ワクチンは不要である(効かない)」ということを伝えるため、
こちらの本を執筆され、全国各地で講演もされております。
本の内容を簡単に要約されたサイトがありますので、
以下転載したいと思います。
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インフルエンザ・ワクチンを打っても、のどや鼻には抗体は作られません。
インフルエンザ・ワクチンは、注射をして血液中にウイルスを入れる事によって抗体を作るので、
血液中に抗体は出来ますが、のどや鼻には抗体ができないのです。
インフルエンザ・ウイルスが血液から感染することはありません。
インフルエンザ・ワクチンを打っても、のどや鼻は無防備なままですから、
インフルエンザに感染してしまうことは避けられないのです。
この事は、ウイルスやワクチンの専門家のだれもが認め、
また、もちろん厚生省も認めている、インフルエンザ・ワクチンの限界なのです。
インフルエンザ・ワクチンは「不活化ワクチン」です。
さらに「コンポーネント・ワクチン」。
体の中でウイルスが増殖しないよう、殺してからワクチンにします。
これが「不活化」です。
インフルエンザ・ウイルスは活動できない状態になっているので、
体内に入っても増殖することはありません。
だから、できた抗体もじきに消えてしまう(5ヶ月で消える)というわけです。
また、ウイルスの真ん中には遺伝子の核があり、それを取り囲んでいる膜と、
その周りにはHA,NAと呼ばれるとげの形のタンパクが生えています。
このウイルス全部ではなく、副作用の少ないHAの部分だけでワクチンを作っています。
これが「コンポーネント・ワクチン」というものです。
副作用は少なくなったけど、効き目もいっそうなくなりました。
自然感染でできた抗体は、ウイルスの一部分ではなく全体に対応できる強力な抗体ですし、
生きているウイルスに感染したわけですから、少し変異したウイルスに襲われても、
完全ではないものの、ある程度撃退できるのです。
体の中で変異するウイルスに対しても抗体を作ります。
ワクチンでできた免疫とは比べものにならないほど強力に働くのです。
【変異のスピードにワクチンは永遠に追いつけません】
ウイルスというものは細胞を持ちませんから、
生物の細胞に取り付き、寄生して増えていきます。
そのときに、しばしば遺伝子の読み間違いが発生して、
違うアミノ酸配列(HA・NAタンパク)を持つウイルスができたり、
でき損ないのウイルスができたりします。それが変異なのです。
インフルエンザ・ウイルスは、ものすごいスピードで絶えず変異を繰り返していくのです。
時々、非常に大きな変異を起こすことがある。これが新型インフルエンザです。
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※引用サイトはこちら。
https://ameblo.jp/m-6458/entry-11555378391.html
しかも、もう1つ気にしていただきたいのが、
「インフルエンザはかぜの一種である」ということです。
風邪をひかないために、わざわざ、注射しますか?
そもそも、日本では、風邪をひくと、抗生物質、解熱剤、咳止め
喉の痛みの薬、鼻水止め、下意思て痢どめ、などなど、
症状に対して、たくさんの薬が処方されます。
ですが、ドイツで風邪をひいて、病院にかかっても、
まず、薬は出されない!
そして
1週間安静にしてください!
と安静指示の診断書(しかも無料!)が出され、
1週間、ただひたすらに安静にするだけなんだそうです。
(聞いただけの話なので、全ての病院がそうではないかもしれませんが・・・)
このあたりの風邪の話は、過去のブログにもまとめていますので、
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私自身、病院勤務の時は、インフルエンザワクチンを打ってもらっていましたが、
インフルエンザに罹ったこともありますし、自分自身の感覚として、
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まず、インフルエンザにならないですし、4年前に罹った時も、
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それから、高熱を出すということは、何も悪いことではなくて、
実は、がん細胞をやっつけるというメリットもありますよ!
(がん細胞は、高体温が嫌いらしいです)
更に、もう一つ知って頂きたいのが、副作用の問題です。
少し見づらいかもしれませんが、添付文書には、
・生物由来製品
・劇薬
という文字があるのが分かると思います。
劇薬とは、
毒薬に次いで生体に対する作用が強く,過量に使用するときわめて危険性が高い医薬品。
一般的には,微量で致死量となるもの,中毒作用のあるもの,蓄積作用が強いもの,
薬理作用が激しいものなどをさし,取扱い,保存に厳重な注意が望まれ,薬事法で規制されている。
と定義されていて、それが注射を作っている製薬会社が作成した
添付文書に載っています。
添付文書の中には、色々な副作用があることが記載されていますし、
製剤の中に含まれるものとして、チメロサール(水銀)や
ホルマリンなどの有害な物質もいくつか入っております。
ワクチンの副作用については、書き始めると、長くなりそうなので、
今回は割愛し、またの機会にしたいと思います。
添付文書の詳細については、厚生労働省から発表されているものがありますので、
気になる方は、こちらから、ご確認下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000013nne-att/2r98520000013nz4.pdf
そもそも、インフルエンザは風邪の一種なので、発症しないように、
しっかりとした栄養と休養をとり、免疫力さえあれば、発症しないでしょうし、
発症しても、しっかりと休養をとれば、何も心配することはないと思いますよ!
※これらはあくまで1つの考え方ですので、最終判断はご自身でよく考えられてください。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
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Posted by sagara at 14:44│Comments(0)
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